12月4日深夜、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたと
大々的にニュースになっておりました。
歌舞伎、能生などに続く22件目で、食文化では初めてなのだそうです。
割烹を営んでいる私どもにとっても、大変嬉しいことでございます。
和食離れが進んでいる昨今でございますが、これを機に
また「和食」を見なおして頂けたら嬉しいですね。。。
燕子花
12月4日深夜、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたと
大々的にニュースになっておりました。
歌舞伎、能生などに続く22件目で、食文化では初めてなのだそうです。
割烹を営んでいる私どもにとっても、大変嬉しいことでございます。
和食離れが進んでいる昨今でございますが、これを機に
また「和食」を見なおして頂けたら嬉しいですね。。。
燕子花
麻のつい立て 「花鳥風月」 と申します。
タペストリーと共に京都から購入して参りました。
ろうけつ染めによる作品だそうです。
※ろうけつ染めとは・・模様部分を蝋で防染し、染色する伝統的な染色法
燕子花
今日も割烹山福をご覧いただきありがとうございます。
今朝の五泉市は、一面雪でまっしろでございました。
燕子花、のんびりしすぎてまだスタッドレスに交換しておらず、
だいぶ動揺致しました(汗)。
しかし、日中その雪は解けて雨へと変わりました。
これから本格的な忘年会シーズンとなるわけですが、
足元にお気をつけておいでくださいませ。
※少人数宴会イメージ
鍋の他、揚げ物、焼き物、煮物、刺身、鶏の香味揚げ・サラダ
がテーブルに並びます。
燕子花
本日の前菜でございます。
器に入った3点のお料理は左から、
さわらときのこのポン酢和え
長いもの割醤油かけ
鶏レモン風味
でございます。
手前の三点盛りは左から、
里芋の豚肉巻き
のし梅バター
渋皮栗薄衣揚げ
でございます。
「のし梅バター」でございますが、のし梅とバターは非常に
相性がいいそうで、板前用語で言いますと
“博多”で添えてあるとのこと。
博多とは・・・博多帯の縞目(しまめ)になぞらえた料理全般のこと。
重ねて切り口に模様を出す技術のこと。
燕子花も勉強になりました。
燕子花